【緊急時】ネイルサロンに行けない時の「セルフオフ」応急処置ガイド

サロンに行けない…「セルフオフ」の最低限のルール

ジェルネイルは「サロンオフ」が絶対的な原則です。しかし、「サロンの予約が取れない」「今すぐオフしなければならない」という緊急時もあるかもしれません。NURUが、自爪へのダメージを“最小限”に抑えるための「応急処置」としてのセルフオフ方法をお伝えします。

応急処置セルフオフ 3つのルール

※あくまで応急処置であり、NURUが推奨するものではありません。

1. 無理に剥がさない、削りすぎない：カラージェルの層がなくなるまで、ファイル（やすり）で優しく表面を削ります。絶対に自爪まで削らないでください。
2. アセトンは短時間で：コットンにアセトンリムーバーを含ませ、爪の上に置き、アルミホイルで巻きます。時間は10〜15分程度。皮膚にアセトンが付きすぎないよう注意してください。
3. 最後は「徹底的な保湿」：オフした後の爪は非常に乾燥しています。キューティクルオイルやハンドクリームで、これでもかというほど保湿してください。

一番の解決策は「サロンに相談」

セルフオフは、どれだけ慎重に行っても自爪を傷つけるリスクが伴います。「浮いてきた」「亀裂が入った」という場合は、無理に自分で対処せず、まずはサロンに電話やLINEで相談するのが一番の近道です。NURU NAIL 新宿も、緊急時のご相談を承っています。