【ネイルサロン基礎知識】プロが使う「ニッパー」とは？甘皮処理の重要性

ネイリストが使う「ニッパー」、何が違うの？

ネイルサロンでのケア中、ネイリストが「ニッパー」という道具を使って、爪の根元を丁寧に処理しているのを見たことがあると思います。あれは、一体何をしているのでしょうか？

「ニッパー」は、プロの「技術の証」

ニッパーは、主に「甘皮（キューティクル）」や「ささくれ」を処理するために使う、刃物の道具です。NURUのネイリストが、ニッパーでのケアをいかに重要視しているかをご説明します。

• 「ルースキューティクル」の除去：爪の表面に張り付いている、不要な「薄皮（ルースキューティクル）」を、ニッパーで的確に除去します。これを行うことで、ジェルの「持ち」が格段に良くなります。
• 「ささくれ」の安全なカット：できてしまったささくれを、ニッパーで根元から安全にカットします。無理に剥がすのと違い、傷を悪化させません。
• 繊細な技術が必要：ニッパーは刃物です。セルフケアで使いこなすのは非常に難しく、誤って必要な皮膚まで切ってしまうと、出血や炎症、ささくれの悪化につながります。

「甘皮処理」こそ、サロンケアの神髄

NURU NAIL 新宿のネイルケアは、このニッパーを使った「甘皮処理」に一切妥協しません。ジェルの「持ち」を良くするため、そして「ささくれ」のない健康な指先を育てるため、プロの技術による丁寧なケアをご体験ください。